2016/12/08

ノルウェーのインテリア&ファッション雑誌





もうすぐロンドンに引っ越してしまう友達から、
もう読まなくなった雑誌を大量にGET!
ノルウェー語の勉強にもなるし、一石二鳥です。


ノルウェーファッション雑誌「COSTUME」と、
COSTUMEが発行しているインテリア雑誌「COSTUME LIVING」

[Official Website(ノルウェー語) : http://costume.no ]








COSTUME LIVINGの中身は・・・




毎号、インテリアにこだわりをもつ著名人を紹介するコーナー。

この号では、オスロ在住のデザイナーさんのおうち紹介でした。
写真のJonathan Adlerさんは、アメリカ人デザイナーで
陶器を使ったインテリアをデザインしているそうです。


なんだか、すごくデコラティブなインテリア・・・
これはもしや・・・
と思って、調べてみたらやっぱりJanathanさんはゲイの方でした。



彼らの色彩センスと、このバランスのとれたデコレーションは
なかなか自宅では真似できないですよね。
インテリアに相当お金かかってるんだろうな〜




トレンドのインテリアグッズを紹介するページ。
安いものなら200kr(約2,700円)、高いものは20,000kr(約272,000円)
価格帯に幅がありすぎて驚きます!







インテリア雑誌は、写真を見るだけでも参考になります。
この壁のアートの飾りかた、すごく素敵!










ファッション誌「COSTUME」はノルウェー版のVOGUEのような感じ。



これは、ファッションのトレンド特集。

基本的にシンプルなミニマリストファッションが人気なノルウェーでは、
ファッション誌で掲載しているものもシンプルなデザインが多い気がします。


女性の社会進出率が高いノルウェーでは、
女性の仕事用ファッションもとても洗練されていて
”キュート”なデザインよりも”スタイリッシュ”なものが人気のようです。






オスロ出身の著名人たちが、オスロ市内のお気に入りの場所を紹介している記事。

私の好きなカフェ「Tim Wendelboe」も掲載されていました。
ここのコーヒー、(値段は高いけど)本当に美味しいので
そのうちブログでも紹介できたらいいなと思ってます。







そしてそして、世界中の主要都市のファッションスナップでは ”TOKYO” も!


東京 アジアで一番の大都市では、ルールなんてない。
ここでは、全てが受け入れられる。』

・・・なんだか、何でもアリな街みたいな説明。笑




前述したように、日本とノルウェーのファッションにおける大きな違いは
”キュート”か”スタイリッシュ”か。

東京の女の子のファッションは、ノルウェー人の感覚としては本当に可愛いらしく、
まるでアニメのキャラクターのように見えるらしいです。





これがノルウェーで購入可能な ”TOKYO" ファッションのよう。
FUJIYAMAのトップスは、日本人にはなかなか着こなせませんよね。笑





AYA